たべらせろやあ！

坐骨神経が、イった。りゆです、どうも。

今日（明けてすでに昨日）は某県境の川でハーフマラソンして来ました。
去年も参加したんですけど、今年は１２キロ地点から少し歩いてしまったので
今回は一度も歩かない！を目標にがんばりました。
結果２時間２０分かかりましたがどうにか完走＾＾
練習で６日に２１キロ走ったときはだいたい２時間３０分かかったし、
去年も２時間３０分かかったので若干のタイム短縮にも成功しました。

去年がボーカロイドちゃんたちの応援歌で
走ったんですけど、今回は王子様たちの曲（しかもキャラソンとテニミュ）を交えて
非常にカオスな感じの応援歌集でした。
だいたいこのくらいにつらくなるはずだから日吉を・・・！
とか曲順も決め手２０１４年ハーフマラソン応援歌っていう
プレイリスト作っていったんですが、
この応援歌がテンションの緩急を作りすぎて
ペース配分がうまくいかなかったという説あり。

加えて前日に本当はマキヲ氏と遊ぶ予定だったんですが
三日前に風邪をひいてしまい療養させて貰ってたので会えず、
激励の言葉を貰いたかったよ・・・と言ったらラインの音声メッセージで
「ガンバレー」（少し脱力気味）というマキヲ氏の肉声を頂いたから
これも３箇所プレイリストに組み込んだんですが、
なぜかマキヲ氏の曲の後必ずテニミュ氷帝の曲が組み込まれていて
（狙っていたわけじゃない）しかもどちらも氷帝コールから始まる曲だったから
マキヲ氏の号令で氷帝コール始まったみたくなって走りながら吹き出した。
２度目の時は本当にやばかった。またか、おまえわ！となった。
マキヲ氏の声にはかなり元気（と笑い）を頂きました。

問題は８キロあたりで始まった「俺様の美技に良いな」ですよ。
やたらめったらいい声で駆け抜けろそうﾗﾝﾌｧｰｽﾄって言われちまったら
駆け抜けるしかねーよ、ﾗﾝﾌｧｰｽﾄ、となるりゆさん。
まあその時点では言っても８キロだから「スケスケだぜ」で
ｳｵｵｵｵｵｵ跡部様ｱｱｱｱｱ！！！と思うだけの心の余裕があったんだけど、
多分問題は折り返しの１１キロ地点で始まった
そろばん、おれのめいげんしゅう・・・・・・！！！！
横笛の音が聞こえた時点ですでに「あっ、これやっちまった」と思ったりゆさん。
最初の語り口調が終わったあたりで「終わった」と思ったりゆさん。
どうにか堪えたＡメロ、そしてＢメロを超えてサビを迎えた瞬間
日吉へ対する溢れるいとおしさとこんな曲を聴きながら（失礼）
走っている自分への羞恥があふれ出し、テンションだか
逃走本能だかで類稀なスピードアップ。
しかも「いや・・・目標だろぅ？」の日吉があいもかわらず
CUTE&CUTEに砂糖とハチミツかけたような魅力で訴えて来たから
思わず「かっ・・・」と口に出してしまうりゆさん。（かわいい、の「か」）
結果、疲れがどっと出るポイントの５キロでもうこれ以上走れない・・・と言うほど
疲労して、多分時速が徒歩に毛の生えた程度の走行速度になっていたはず…。
体力はあるんで息は切れないんですけど、まだ２１キロ走れるだけの
筋力がついてないんです。多分１８キロが限界なとこムチうって２１キロ走った感じ。
まあそんなこんなで異常な臀部の痛みを抱えながら
どうにかとまらず走り続けた結果、坐骨神経がイカれました／（＾ｏ＾）＼
帰りに応援に来てくれたマキヲ氏と
マラソン参加した夫と夫の友達４人でご飯食べたんですが、
誰の目に見ても明らかと言うほどうまく歩けてなかったりゆくそ。
立ち上がるときとか座るときとかかがんだときに電撃のようなＩＴＡＭＩ！！！！
大丈夫かな、これ大丈夫かな…。

とりあえず風呂入って湿布して仮眠とって今に至ります。
明日から温泉旅行に行ってくるしさ。
日程的にハード！しかし療養に行くのでほとんど何もしない予定。
今日旅館に電話してＤＶＤプレーヤーあるかどうか確認したから
向こうでテニミュ見るんだあ。ぐうふふうへへへ。
結局オツムの中テニスのことでパングパングだぜ！！！！

つーわけで先日長太郎ちゃんをアップしました＾＾
長太郎ちゃんの類稀で惜しみのない優しさと言う病気は
死んでも治らないと思います。（なにげに手ひどい）
長太郎ちゃんは本当に理想の王子様だと思うので
付き合っても姫的エスコートしてくれることは間違いないし
他の女の子に言い寄られたりしても「ごめん俺彼女いるんだ」って
きっぱりすっきりフってくれそうだしそれを全部話してくれそうだし
悪いことも少しだけしか悪くないことも
「ごめんね」って優しく謝って頭を撫ぜ撫ぜしてくれると思うんですが、
宍戸さんの話を聞いてやる、と言うスキルだけは必須で要求されますね。


マラソンの間、
「帰ったらおれみなみなさまのくれたアンケートを読み返すんだ・・・！おれわ、おれわ！」と
フラグのようなことを考えたりもしたりゆくそ＾＾
本当に嬉しい言葉を頂いてありがとうございます、ウッ、生きてて良かった。
かようなアンケートに時間を割いてくださっただけでも卒倒ものなのに、
さらに文字を打ち込むという手間をかけて頂いた方々には
なんとお礼を申し上げていいのか・・・、
わたしここにいてもよいのですね・・・（重い！いつだって重い）

本当は鏡開きの日にあげたかった財前のおはなしがあるんですが、
書けず仕舞い＼（＾ｏ＾）／
あげれ、たら、いいな。